インテルの長友佑都【写真:Getty Images】
移籍が噂されるインテルの日本代表DF長友佑都が、一転して残留に近づいている。31日にイタリア『スカイスポーツ24』が報じている。
同メディアによると、長友の代理人を務めるフェデリコ・パストレッロ氏が「彼はインテルに残る」と明言したとのこと。トルコ1部のガラタサライやセリエAのジェノア、サンプドリアやプレミアリーグのレスター・シティなど、様々なクラブが移籍先候補に挙げられてきたが、今季もインテルに残る可能性がでてきたようだ。
しかし、現在は日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターが移籍先の最有力候補と言われている。クラウディオ・ラニエリ監督が長友に接触したとも報じられているが、果たして長友は今季もインテルに残留するのだろうか。
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