クラブワールドカップ2015のエンブレム【画像提供:FIFA】
FIFA(国際サッカー連盟)は24日、今年12月に開催されるクラブワールドカップのエンブレムを発表した。
トロフィーをキャンパスに富士山をモチーフとしてデザインに加え、書道の手法を用いており、日本の伝統が表現されている。
開幕戦では開催国枠となるJリーグチャンピオンとオセアニア代表のオークランド・シティが12月10日に横浜国際総合競技場で対戦。ヨーロッパ代表のバルセロナと南米代表のリバープレートは準決勝から登場する。
準々決勝の2試合や準決勝など4試合は大阪長居スタジアムで、12月20日の決勝戦を含む4試合は横浜国際総合競技場で開催される。
出場チームは以下の通り。
アジア代表:AFCチャンピオンズリーグ優勝クラブ(11月21日決定)
アフリカ代表:CAFチャンピオンズリーグ優勝クラブ(11月6日決定)
北中米カリブ海代表:クラブ・アメリカ
南米代表:リバープレート
オセアニア代表:オークランド・シティ
ヨーロッパ代表:バルセロナ
開催国代表:Jリーグ優勝クラブ
【了】