オランダ・エールディビジ第2節が15日に行われ、ハーフナー・マイクが所属するADOデン・ハーグは強豪トゥエンテと対戦した。

　加入したばかりのハーフナーは9番のユニフォームをまとってさっそくスタメン出場すると、13分にエドゥアルド・デュプランのグラウンダーのクロスに左足で合わせてチームに先制点をもたらした。

　ハーフナーの移籍後初ゴールで勢いづいたADOは格上相手に得点を重ねる。27分にルベン・スハーケンが決めて2点リードで前半を折り返し、後半ハキム・ジエフに1点を返されたものの72分にヴィト・ウォルムフォール、80分にデュプランが追加点を奪って勝負あり。

　その後もトゥエンテの反撃をしっかりと抑えて4-1で今季初勝利を飾った。前節は昨季優勝のPSV相手に1-1のドローを演じ、2試合連続で格上を苦しめたADOは次節、23日にユトレヒトと対戦する。

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