ドルトムントのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン【写真:Getty Images】
中盤の補強を進めるユベントスは、ブンデスリーガのドルトムントに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンの側近と接触したようだ。13日付の伊紙『メディアセット』が報じている。
同紙によると、ユベントスはバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェやシャルケのドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー獲得に動いていたものの交渉が難航しているため、ギュンドアンの獲得を一番に考え始めたようだ。
さらに、ユベントスのスタッフがドイツに渡りギュンドアンの側近と話したとされている。
ギュンドアンは今年7月にドルトムントと2017年6月までの契約延長を交わした。また、9日に行われたDFBポカール第1回戦のドイツ3部ケムニッツァーとの試合にも出場している。
果たして、ドルトムントが今季の戦力と考えているギュンドアンを手放すことがあるのだろうか。
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