TBSで10月26日放送された『ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』では、「サッカー日本代表ぶっちゃけSP」として、FC東京に所属する日本代表・森重真人と元日本代表の武田修宏が出演。日本代表の様々なエピソードを紹介した。
現役の日本代表である森重は「部屋の広さでよく揉めてます(笑)」と一言。長友佑都が香川真司の部屋に入っていき、「あれ、俺の部屋より広いじゃん。なんで年下のお前が?」と言っていたエピソードを紹介している。
さらに日本代表のバスの座席にも触れて、「一番後ろのほうの席は本田選手や長谷部選手。(暗黙の了解で)決まってますね」と言及。この話題には、元日本代表の武田修宏も
「僕らの時代は、後ろはカズさん(三浦知良)、北澤さん(北澤豪)、中山くん(中山雅史)が居て、そのちょっと前のほうにラモスさん、自分がいました」
と明かしていた。
そのほかにも森重は、日本代表招集時の状況についても、正式発表前に日本サッカー協会からパスポートの提出を打診されることがあり、「あれ、もしかしたら俺(代表に)入ったのかな」と思った経験談を告白。
「でも、これはあくまでも協会側が監督の意向を先読みした上での打診なので、入る、入らないというのは最後までわからないです」と、招集時の舞台裏についても明かしていた。
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