ダビド・ルイス【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン(PSG)で印象的なカーリーヘアをなびかせるブラジル代表のダビド・ルイスは、アメリカでのプレーに興味津々のようだ。
PSGのプレシーズンツアーでアメリカを訪れたブラジル代表DFは雑誌『GQ』のインタビューに対し「MLSは5、6年で世界トップクラスになるだろう」と分析し、「僕のキャリアはアメリカで本当にうまくいくと信じている。あそこには魅力的なフットボールがあった。僕らは親善試合で満員のスタジアムを見てきたけどあれは狂気だよ」と数年以内のアメリカ移籍を示唆した。
南北アメリカ大陸を通じての成功を収めようとしている若者は少ない。D・ルイスは現在28歳だが、2019年6月までの現行契約が満了するとアメリカへ渡るかもしれない。
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