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J2リーグ、第10節終了時点での“空中戦勝率”トップ5のクラブは? 1位は「59.3%」を記録の北海道コンサドーレ札幌に

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岩政 大樹
【写真:Getty Images】

J2リーグの“空中戦勝率”トップ5は意外な結果?

 2月15日に開幕した明治安田J2リーグは、第10節までを消化。昇格組のRB大宮アルディージャやFC今治が上位に位置している一方で、降格組の北海道コンサドーレ札幌が17位と苦しんでいる。そんな拮抗した戦いが続くなか、空中戦に強さを発揮しているクラブはどこなのか。Jリーグ公式サイト『J.LEAGUE.jp』を元に紹介する。

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 “空中戦勝率”で最も高い数字を残しているのが、まさかの開幕4連敗を喫した札幌だ。今季から岩政大樹監督を迎え入れ、一年でのJ1復帰を目指すクラブは、ここまで4勝6敗と負け越しているものの、空中戦勝率では「59.3%」でトップの数字を残している。

 次に続くのが、ブラウブリッツ秋田。札幌と同じく、ここまで4勝6敗で16位に位置する秋田が「56.9%」で2位に入っている。3位には、“アタッキングフットボール”を掲げるジョン・ハッチンソン監督を今季から招聘したジュビロ磐田。現在5位に位置するクラブは、「54.7%」でランクインしている。

 そして、ここまで6勝2分2敗で首位ジェフユナイテッド千葉に次ぐ勝ち点「20」を積み上げている大宮が「54.1%」を記録して4位に。それに続くのが、ベガルタ仙台で「53.8%」という数字を残し、トップ5入りしている。
 

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【了】

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