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【J1結果速報】京都サンガF.C.がラファエル・エリアスと奥川雅也のゴールで逆転勝利!アルビレックス新潟は先制も白星逃す

text by 編集部 photo by Getty Images

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アルビレックス新潟対京都サンガF.C.
【写真:Getty Images】

京都サンガF.C.が逆転勝利!

 J1リーグ第11節、アルビレックス新潟対京都サンガF.C.は19日に行われた。試合は京都が2-1の勝利を収めている。ホームの新潟はここまでわずか1勝で18位。一方、京都は5勝3分3敗の勝ち点18で2位に位置し、好調をキープしている状態で今回の試合を迎えた。

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 新潟では長谷川元希や矢村健、藤原奏哉などがスタメン出場。京都では、エースのラファエル・エリアスや原大智、ク・ソンユンなどが先発に名を連ねている。

 4分、相手からボールを奪って長谷川がドリブルで運ぶと、ペナルティエリア外から右足のシュートを放つ。しかし、これはク・ソンユンのセーブに阻まれた。続く16分、奥村仁が左サイドで足を踏まれて倒され、PKを獲得すると、これを矢村が決めて新潟が先制する。

 また、43分には右サイドのクロスに長谷川がダイレクトで合わせるも、ボールはゴールを大きく外してしまい、追加点を奪うことができない。京都もチャンスはあるものの、なかなかゴールを奪えないまま前半が終了する。

 そんな中迎えた73分、原大智の左サイドからの浮き球のパスにエリアスが反応し、稲村隼翔と入れ替わり、最後は左足アウトサイドでゴール左に決め、京都が同点に追いつく。エースはこれで鹿島アントラーズFWレオ・セアラと並び、8ゴール目で得点ランキングトップに立った。

 同点とし勢いに乗ると86分、エリアスのパスに奥川雅也が抜け出し、スライディングで足を伸ばしてゴールネットを揺らす。結局試合はこのまま終了し、京都が2試合ぶりの勝利を収め、暫定で首位に浮上している。

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【了】

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