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【写真:Getty Images】
セレッソ大阪が新戦力を獲得
明治安田J1リーグのセレッソ大阪は27日、浦和レッズからMF本間至恩を期限付き移籍で獲得したとクラブ公式サイトで発表した。なお、移籍期間は26年1月31日までとなっている。
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現在24歳の本間は、アルビレックス新潟の下部組織出身。22年には、新潟からベルギー・ジュピラー・プロ・リーグのクラブ・ブルッヘに加入した。昨年7月に浦和に移籍しJリーグに復帰するも、リーグ戦の出場はわずか3試合のみ。今季は開幕から出番がなかった。
C大阪は、ガンバ大阪との開幕戦を5-2で制したものの、その後は2分3敗と勝利から遠ざかっている。まだシーズン序盤だが、J2降格圏の18位に落ち込んでいる苦しい状況だ。そんな中で、新戦力の本間を獲得し、アーサー・パパス新監督の掲げる超攻撃的サッカーの実現を図る。
浦和からC大阪への期限付き移籍が決まった本間は、両クラブの公式サイトで次のようなコメントを発表した。
・浦和レッズ
「このたび、セレッソ大阪に期限付き移籍することが決まりました。埼スタでみなさんに自分のプレーをもっと見てもらいたかったのですが、力不足でそれは叶いませんでした。浦和レッズを応援するみなさん、そして自分のユニフォームを着て応援してくださったみなさんには、申し訳ない気持ちでいっぱいです。これから残りのシーズンは新しい環境に身を置き、成長できるように頑張ってきます。引き続き応援よろしくお願いします」
・セレッソ大阪
「浦和レッズから期限付きで加入した本間至恩です。セレッソ大阪というクラブの一員となり、みなさんと一緒に戦えることを楽しみにしています! たくさんの試合に出場し、良い結果をもたらせるように頑張ります! 応援よろしくお願いします」
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