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【写真：Getty Images】
韓国が英メディアによる日本の評価に反応
英メディア『Plante Football』は現地時間21日に、来年に迫っているFIFAワールドカップ26（W杯）の現時点における各国パワーランキングを発表。韓国メディア『xports news』は日本がランクインしていたこと、そして韓国は名前がなかったことを比較して伝えている。
英メディア『Plante Football』が作成したパワーランキングによると、日本はTOP21カ国中13位にランクインしていた。同メディアは、「毎回W杯に出場している日本はバーレーンに勝利して、26年大会への出場権を獲得した最初のチームとなった。アジアで圧倒的に最強のチームである日本は、前大会ではスペインとドイツを破り、26年には初の準々決勝進出を目指している。彼らにはそうするチャンスが十分にあるだろう」と、W杯最速出場確定を評価しつつ、来年に迫った本戦での日本の活躍に期待を寄せるコメントを送っていた。
韓国メディア『xports news』は、「日本は歓喜、韓国は屈辱。W杯パワーランキングで日本は13位だった。韓国の名前は除外されている」と、日本の名前があったにもかかわらず、韓国の名前がなかったことを強調。次のように言及している。
「W杯開催まで1年という時間が残っているが、日本はすでに多くの期待を寄せられている。海外が選んだパワーランキングTOP21で日本は13位に名を連ねていた。日本への期待感が大きい理由の一つは、世界最速で本戦出場を確定したからだ。一方、韓国の名前は見つからなかった。来年のワールドカップで期待される21チームには含まれていないのだ」
また、「日本国内でも26年ワールドカップに対する期待は高いようだ」と述べつつ、日本のサポーターなどの声を紹介。そして、「アジアの虎を自称する韓国は苦笑いをするしかない」と言葉を続けている。
韓国は25日に、アジア最終予選第8戦ヨルダンとの大一番が控えている。仮に敗北してしまった場合、グループBトップから3位に転落する可能性もある状況だ。
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