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三笘薫が心境の変化を口に
サッカー日本代表は20日、FIFAワールドカップ26(W杯)アジア最終予選(3次予選)、グループリーグ第7節でバーレーン代表を2-0で下し、8大会連続8度目のW杯出場を決めた。前回の最終予選とは違い、主力としてプレーした三笘薫が思いを語った。
この試合では76分までプレーした三笘は「前回は試合に出られるかどうか分からない中で、試合に出られれば結果を残してやろうっていうところはあったけど、今はスタメンで出させてもらって、勝利っていう絶対条件の中でプレーしてるところもあった」と振り返り、「前回はウイングで、今はウイングバック、プレーの内容も違うし、求められている内容も違う中で、役割を考えてやっている」と変化を語った。
予選を通過する意味については「歴史から見れば、出て当たり前のところはあると思うが、そこは全員承知の上で戦っている」と話した上で、「でもやっぱり難しいなっていうところは、簡単に勝ってるように見えてると思うけど、苦しんでる中で勝ってきてたので、そこは理解してほしいなっていうところもある」と本選への切符を獲得する難しさについてコメントした。
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