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【写真:Getty Images】
韓国メディアも日本の快挙を伝える
サッカー日本代表は20日、FIFAワールドカップ26(W杯)アジア最終予選(3次予選)でバーレーン代表と対戦し、2-0で勝利。この結果、開催国を除いては世界で最速となるW杯本大会出場が確定した。そんな森保ジャパンについて、韓国メディアが伝えている。
埼玉スタジアム2002にバーレーン代表を迎えた日本代表は、前半こそスコアレスで終えるも、66分に途中出場の鎌田大地がゴールネットを揺らし先制。さらに試合終盤には久保建英が技ありのゴールを叩き込んで2-0とし、試合終了のホイッスルを迎えた。
8大会連続8回目のW杯出場を決めた日本代表について、韓国紙『東亜日報』は「日本と韓国の差はますます広がっている」と報道。さらに、自国チームとは「対照的」とし、次のように伝えている。
「韓国とは大きく対比した姿だ。韓国は20日にオマーンと対戦し、1-1で引き分けることに満足した。これにより、W杯出場が決まるのは6月に延期となった。25日のヨルダン戦に勝っても何も決まらない」
「(日本と韓国は)同じ日、同じ時間、同じ地域のチームと対戦したが、その結果はあまりにも違った」
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