サッカー日本代表 最新ニュース
サッカー日本代表は20日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でバーレーン代表と対戦し、2-0で勝利を収めている。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配をA〜Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
フォワード
【写真:Getty Images】
上田綺世(背番号9)
バーレーン代表戦:86分OUT
評価:A
ボールタッチはわずか17回。チームとしてバーレーン代表のプレスに苦戦をしたことで、前線で孤立することが多かったが、技術とパワーを活かした巧妙なポストプレーで自らの存在価値をアピールした。66分の場面では、中盤に降りて伊藤洋輝からの縦パスを引き出すと、反転してからスペースに走り出した久保建英にスルーパス。先制点の起点となった。
町野修斗(背番号18)
バーレーン代表戦:86分IN
評価:出場時間が短く採点不可
86分から上田綺世に代わって投入。日本代表では、2023年3月に行われたコロンビア代表戦以来の出場となった。
前田大然(背番号11)
古橋亨梧(背番号-)
バーレーン代表戦:出場なし
評価:なし