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【写真：Getty Images】
遠藤航が試合を振り返る
サッカー日本代表は20日、FIFAワールドカップ26（W杯）アジア最終予選（3次予選）、グループリーグ第7節でバーレーン代表と対戦し、2-0で勝利した。この勝利で8大会連続8度目のW杯出場が決定。フル出場で勝利に貢献したMF遠藤航がフラッシュインタビューに応じ、試合を振り返っている。
この試合でも中盤で奮闘したキャプテンは、「出場権を獲得できて嬉しく思う。今日も簡単な試合ではなかったが、我慢しながら最後2点取って勝ててよかった」と振り返った。
また、前半苦しめられた要因については「相手のプレッシャーのかけ方が良かった。思った以上に前からきていた」と説明し、「ボールの動かし方のところで後半は修正した。相手がチャレンジしてきた中で、自分たちも、もっとチャレンジしないといけない前半だった」と反省のコメントを残した。
史上最速で本選出場を決めた日本代表。そんな予選を遠藤は「簡単な試合ばかりではなかった。この結果には満足しているが、まだまだここからがスタート。次の試合に向けて、良い準備をしたい」とあくまで最終予選突破は通過点であることを強調した。
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