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【写真：Getty Images】
遠藤航の先制点は認められず
【日本 vs バーレーン FIFAワールドカップ26・アジア最終予選】
サッカー日本代表は20日、FIFAワールドカップ（W杯）26・アジア最終予選（3次予選）でバーレーン代表と対戦している。
勝てば無条件でW杯本大会出場が決まる日本代表は、三笘薫、堂安律、遠藤航、久保建英らが順当に先発に名を連ねた。離脱者が多い3バックは、板倉滉、伊藤洋輝、瀬古歩夢の3人でスタートした。
日本代表は8分に久保が決定機を迎えるが、ゴール前でのシュートはDFにブロックされた。これで得たCKのチャンスで遠藤航がゴールネットを揺らすも、オンフィールドレビューの結果、上田綺世のひじ付近に当たっていたことが確認され、先制点は取り消しになった。
その後は積極的なバーレーン代表に苦しめられるシーンもあり、日本代表の攻撃がやや停滞した。時折チャンスをつくるシーンもあったが、決定機は生まれなかった。
42分には久保が下がってパスを受け、左サイドに展開。三笘が折り返したところに上田が飛び込むチャンスをつくったが、バーレーンの体を張った守備に阻まれ、前半は得点が生まれないまま終了した。
【得点者】
なし
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【了】
