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サッカー日本代表、やっぱり強すぎる! 半端なかったMVPは?【バーレーン戦どこよりも早い採点/W杯アジア最終予選】

シリーズ:どこよりも早い採点 text by 編集部 photo by Shinya Tanaka

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サッカー日本代表は20日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でバーレーン代表と対戦し2-0で勝利。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。バーレーン戦に出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、監督のパフォーマンスをどこよりも早く採点する。

サッカー日本代表(バーレーン代表戦)
【写真:田中伸弥】

鎌田大地、久保建英のゴールでW杯出場決定!

 

【日本 2-0 バーレーン W杯アジア最終予選】

鈴木彩艶 6.0

 大ピンチはなかったが、しっかりと準備し、必要な時に安定したプレーを見せた

瀬古歩夢 5.5

 もう少し堂安や上田、久保らに効果的なパスを差し込みたかった。やや消極的に

板倉滉 6.0

 対人戦で強さを発揮。とくに前半は高質なロングフィードで前線を活性化させた

伊藤洋輝 5.0

 心配な出来。ボール保持時における判断の悪さが散見し、落ち着きがなかった

堂安律 5.5

 サイドでボールを持ってもリズムを上げられず。特別良いプレーはなかったか

遠藤航 6.5

 相変わらずタフだった。守備はもちろん、攻撃面でも良さを出し、チャンスを作った

守田英正 6.0

 前半のみで交代。良いテンポでパスを散らしながら、うまくゴール前にも入った

三笘薫 5.5

 チャンスには絡んでいたが、やや体が重かったか。抜けきれない場面も多かった

久保建英 8.0

 キレがあった。1ゴール1アシストと文句なしのパフォーマンス。MVP

南野拓実 6.0

 裏への抜け出しは光るものがあったが、あと一歩足りず。守備での貢献度は◎

上田綺世 6.5

 前線でよく体を張った。鎌田大地の先制ゴールは自身のポストプレーが起点に

田中碧 6.0

 難しいタイミングで出場も落ち着いて試合に入り、チームのリズムを崩さなかった

伊東純也 5.5

 シンプルに縦への怖さを相手に示した。しかし仕上げのクオリティーが足りず

鎌田大地 7.5

 スペースを突く上手さはやはり抜群。久保建英との相性の良さを証明した

中村敬斗 5.5

 出場時間の影響もあり、持ち味を出すのに苦しんだ

町野修斗 –

 出場時間短く採点不可

森保一監督 6.0

 長い時間苦しんだが、交代策がハマりW杯出場! こうした試合をモノにできるあたりが、今の強さだ

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【了】

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