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アジア最高額はどこだ!? 代表チーム最新市場価値ランキング1〜10位。サッカー日本代表の順位は?

シリーズ:代表チーム市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

1位:日本代表


【写真:Getty Images】

総市場価値:3億600万ユーロ(約489億6000万円)
最も市場価値の高い選手:三笘薫(4500万ユーロ/約72億円)

 アジアの代表チーム市場価値ランキング堂々の1位に輝いたのは日本代表だ。同代表の総市場価値は、3億600万ユーロ(約489億6000万円)となっている。同代表の市場価値はアジアの中ではずば抜けており、選手層の点から他のアジア国を大きく突き放している。

 同代表で最も市場価値が高い選手は三笘薫だ。リーグ戦直近9試合で4ゴールを記録するなど絶好調。第25節のチェルシー戦で挙げたゴールは、リーグの月間最優秀ゴールにも選出され、リーグ2桁ゴールも射程圏に捉えている。

 今回の代表には、久しぶりに伊藤洋輝が選出された。昨年夏にバイエルン・ミュンヘンに大きなステップアップを果たした伊藤だが、足の骨折の影響で長期離脱を余儀なくされ、代表からも6月以降招集されていなかった。

 それでも怪我から復帰して以降は、2月16日のレバークーゼン戦を皮切りにリーグ戦全試合に出場。満を持して、今回約9か月ぶりの代表復帰となった。代表では3バックの左を務めることになるだろう。

 伊藤が復帰したDF陣だが冨安健洋や谷口彰悟など、レギュラークラスのセンターバックが軒並み怪我で代表を辞退しており、新たなレギュラー候補の発掘が急務となる。

 Jリーグからは高井幸大と中山雄太が選出されている。中山にとっては昨年9月以来の代表招集となり、本人にとっては大きなチャンスだ。

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【了】

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