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J1リーグ、第6節終了時点での走行距離トップは誰だ!?
Jリーグの公式サイト『J.LEAGUE.jp』では選手の個人データを紹介している。2025シーズンのJリーグが2月14日に開幕。6試合を終えたチームがほとんどの中、現段階で総走行距離トップに立っているのは誰なのか。今回は、J1第6節終了時点でのJ1総走行距離ランキングを紹介する。
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Jリーグの公式サイトは「出場している間の走行距離」をランキング形式で掲載。第6節までのJ1で最も走っているのは誰なのか。
セレッソ大阪の20歳FW北野颯太が74.7kmを記録し、第5節終了時点でトップに立っていた柏レイソルMF小泉佳穂を抜いて1位に浮上した。C大阪は開幕戦の大阪ダービーでの白星が唯一の勝利で、5試合勝ちがない状況となっている。その中でも北野はJ1で最も走っており、4ゴールで得点ランキング2位。チームの攻撃陣を引っ張る存在だ。
2位は第5節終了時点で62.9kmの1位だった小泉で74.1km。また、DF熊坂光希が72.6kmで3位をキープし、柏からトップ3に2選手も入っている。チームのパス総数3894本で1位の数字を叩き出している柏は、良く走り、パスを多く繋いで攻撃を展開。直近2試合勝利なしだが、現在リーグ戦4位に位置しているのも納得だ。
その他、名古屋グランパスのベテランMF稲垣祥や湘南ベルマーレMF奥野耕平もランクイン。さらに、MF田中駿汰が70.4kmで8位に入り、C大阪からも2選手がトップ10以内だ。