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J1リーグ、第6節終了時点でのスプリント王は誰だ!? 湘南ベルマーレMFが開幕から1位をキープ! 上位の顔ぶれは?

text by 編集部 photo by Getty Images

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藤井智也
【写真:Getty Images】

J1リーグ、第6節終了時点でのスプリント王は誰だ!?

 Jリーグの公式サイト『J.LEAGUE.jp』では選手の個人データを紹介している。2025シーズンのJリーグが2月14日に開幕。ほとんどのチームが6試合を消化している中、現段階でスプリント王に輝いているのは誰なのか。今回は、J1第6節終了時点での総スプリント回数ランキングを紹介する。

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 Jリーグの公式サイトによれば、総スプリント回数は「25km/h以上で1秒以上走った回数」と定義。ここまでの試合での合計をランキング形式で紹介している。

 開幕から第6節まで首位を譲らなかったのが湘南ベルマーレMF藤井智也だ。第5節終了時点では128回を記録しており、24回を加えて149回と2位の浦和レッズMFマテウス・サヴィオの125回を大きく上回った。藤井は開幕から全試合にスタメン出場。16日のヴィッセル神戸戦で湘南は今季リーグ戦初黒星となり、直近3試合勝利なしという状況だが、藤井の動きが目立っている。

 サヴィオと並び2位に立っているのは、京都サンガF.C.のDF須貝英大。第5節終了時点では94回の4位だったが、湘南ベルマーレDF畑大雅を抜いてトップ3入りを果たした。その他、京都MF佐藤響や鹿島アントラーズDF安西幸輝などが10位以内に入った。

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