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アトレティコ・マドリードは悔しい敗戦…
アトレティコ・マドリードは現地時間16日、ラ・リーガ第28節でバルセロナと対戦し、2-4で敗れた。この試合でフル出場を果たしたMFパブロ・バリオスが、2点リードから逆転負けを喫した一戦を振り返っている。スペインメディア『Mundo Deportivo』が、現地時間17日に伝えている。
ホームのアトレティコは、45分にフリアン・アルバレスがネットを揺らし、70分には途中出場のアレクサンデル・セルロートが追加点を奪って、2点のリードを得て終盤へ。しかし、2分後に ロベルト・レバンドフスキにゴールを許すと、フェラン・トーレス、ラミン・ヤマルにネットを揺らされ、一気に試合をひっくり返される。後半アディショナルタイムには、フェラン・トーレスにこの試合2点目を奪われて、2-4の敗戦。ラ・リーガの優勝を争うライバルとの直接対決で痛い敗戦を喫した。
攻守に奮闘したバリオスは、「いつもは最後の数分で得点するのが我々だが、今日は我々が苦しむ番だった。残念だ」と肩を落とした。続けて「これまでレアル・マドリードやバルセロナと対戦したすべての試合で、チームは常にしっかり戦ってきた。いつも対等に競い合ってきたし、リーグ戦はまだ10試合も残っている。国王杯の準決勝だってある。我々は彼らより試合数が少なくなるから、それもアドバンテージになるはずだ。最後まで全力で戦い、常に良い印象を与えられるように頑張るよ」と前を向いた。
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