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三笘薫、現地メディアからの評価は？

　イングランド・プレミアリーグ第29節、マンチェスター・シティ対ブライトンが現地時間15日に行われ、2-2のドローに終わった。この試合にスタメン出場となったブライトンのサッカー日本代表MF三笘薫の現地メディア『Sussex World』からの評価はどうだったのか。

　試合は6分、ジャック・ヒンシェルウッドの右からのクロスにファーサイドで三笘が飛び込んでゴールネットを揺らす。しかし、VARの介入により、ファウルがあったとされ、ゴールは認められなかった。すると11分にアーリング・ハーランドのPKでシティが先制に成功。しかし、ペルビス・エストゥピニャンのFKでブライトンが同点に追いつく。

　それでもシティはオマル・マーモウシュが強烈なシュートで勝ち越しに成功。しかし、アブドゥコディル・フサノフの不運なオウンゴールでブライトンがまたも同点に追いつく。結局試合はこれで終了し、2-2のドロー決着となった。

　同メディアは三笘に「7」をつけ「早い時間にゴールが取り消されたが、狭い角度からシュートを放ちセーブされた」と一定の評価を受けている。ゴールは幻となったが、積極的な姿勢で存在感を発揮した。次の試合では、ゴールを期待したいところだ。