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J1リーグ、第5節終了時点での平均ボール支配率トップクラブは!? 1位は平均60%以上を記録! トップ10に入ったのは?

text by 編集部 photo by Getty Images

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柏レイソル
【写真:Getty Images】

J1リーグ、第5節終了時点での平均ボール支配率トップクラブは!?

 Jリーグの公式サイト『J.LEAGUE.jp』では選手の個人データを紹介している。2025シーズンのJリーグが2月14日に開幕。J1は第5節を終えたが、現段階で平均ボール支配率トップに立っているのはどのクラブなのか。今回は、第5節終了時点でのJ1平均ボール支配率ランキングを紹介する。

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 チームのプレースタイルによって支配率が多いチームとそうでないチームがいるが、Jリーグの公式サイトでは、1試合平均のボールの支配率を紹介。よりボールを保持する時間が長いクラブはどこなのか。

 1位は、第5節の鹿島アントラーズ戦で今季初黒星となった柏レイソルだ。開幕戦のアビスパ福岡戦で勝利した柏は第2節の川崎フロンターレ戦で1-1のドローとなるも、その後2連勝を果たし、鹿島に敗北を喫した。今季好調となっている柏はボールを保持しながらゲームを進めている。

 2位には今季未だ未勝利となっている18位の横浜F・マリノスで55.6%。ボールを保持する展開が多いものの、なかなかゴールに繋げることができず。ここまでの得点はわずか2となっている。失点が多いわけではない分、決定力を上げて勝利を積み重ねたいところだ。3位には、同じく今季まだ勝利のない王者のヴィッセル神戸で53.0%となっている。

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