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アタランタの躍進支えるエデルソンに複数のクラブが熱視線
セリエAのアタランタに所属する25歳のブラジル代表MFエデルソンに対し、リバプールやマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティのプレミアリーグ3クラブが興味を示しているようだ。夏の移籍市場で争奪戦になると、英メディア『ノゴマニア』が報じている。
エデルソンは2022年7月にサレルニターナからアタランタへ移籍すると、加入初年度から主力に定着して公式戦37試合に出場した。その翌年には公式戦53試合で7得点1アシストを記録し、今季は公式戦40試合で4得点2アシストをマークしている。エデルソンの活躍もあって、前節はユベントスを4-0で下し、アタランタはセリエA第28節が終了した時点で3位だ。まさに、同選手はアタランタ躍進の原動力となっている。
同メディアによると、エデルソンに対してリバプールやマンU、マンCが興味を示しており、今夏の争奪戦が予想されているようだ。同メディアは「エデルソンは2022年7月に2300万ユーロでサレルニターナからアタランタに移籍し、以来キープレイヤーとしての地位を確立している。彼の契約は2027年6月まであり、アタランタは6000万ユーロ(約96億円)以下のオファーは検討しないだろう」とし、「アタランタでの印象的なパフォーマンスが続いていることから、夏の移籍市場で最も人気のある選手の一人になる」と予想している。
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