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【写真：Getty Images】

久保建英がマンUに挑む！

　UEFAヨーロッパリーグ（欧州EL）ノックアウトフェーズ・ラウンド16の8試合が現地時間6日に行われた。マンチェスター・ユナイテッドは敵地でサッカー日本代表の久保建英が所属するレアル・ソシエダと対戦した。毎熊晟矢擁するAZはホームにトッテナムを迎えた。

　マンチェスター・ユナイテッドは57分、ジョシュア・ザークツィーのゴールで先制に成功する。70分、ミケル・オヤルサバルがPKを決めてレアル・ソシエダが同点に追いつく。試合はそのまま終了し、1-1の引き分けに終わった。久保建英は81分までプレーした。FCSB対リヨンは1-3だった。

　AZは18分、トッテナムのルーカス・ベリヴァルのオウンゴールで先制する。試合はそのまま終了し1-0でAZがトッテナムに勝利した。毎熊晟矢はフル出場した。フェネルバフチェ対レンジャーズは1-3だった。

　ローマはホームにアスレティック・ビルバオを迎えた。50分に失点するも56分にアンヘリーノのゴールですぐに同点とする。85分ビルバオのDFイェライ・アルバレスが2枚目のイエローカードで退場となると、後半ATにエルドル・ショムロドフにゴールが生まれ2-1でローマが勝利した。フラツィオは敵地でヴィクトリア・プルゼニと対戦し77分と後半ATに退場者を出すも、試合終了間際に勝ち越し2-1で勝利した。

　アヤックスはホームでフランクフルトと対戦した。10分にブライアン・ブロビーのゴールで先制するも27分にフランクフルトのヒューゴ・ラーションに同点ゴールを決められる。さらに70分にフランクフルトのエリス・スキリが決めて2-1でアヤックスを下した。ボデ/グリムト対オリンピアコスは3-0だった。