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J2リーグ、第3節終了時点でのデュエル王は誰だ!?
Jリーグの公式サイト『J.LEAGUE.jp』では選手の個人データを紹介している。2025シーズンのJリーグが2月14日に開幕。ここまでの試合で、デュエル勝利数でトップに立っているのは誰なのか。J2リーグ第3節終了時点でのデュエル勝利総数ランキングを紹介する。上位陣の顔ぶれとは。
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Jリーグの公式サイトによると、デュエル勝利総数は「空中戦を除く1対1での勝利総数で、ドリブルで抜いた回数+タックル数をカウント。ドリブルについてはかわした回数はカウントせず、タックルについては自チームのボールとならなかった場合もカウントする」と定義されており、地上戦で勝利した数をランキング形式で紹介している。
現在、デュエル勝利総数でトップに立っているのはRB大宮アルディージャDFガブリエウだ。今季J3リーグからJ2へ復帰となった大宮は、開幕から3連勝と絶好調。3試合でわずか1失点という守備陣を支えている存在だ。J3、J2の連続優勝を果たし、J1復帰するためのキープレイヤーとも言えるだろう。
2位には、大宮と同じく昇格組のカターレ富山からDF濱託巳、さらに徳島ヴォルティスの35歳ベテランDFエウシーニョが14回でランクイン。富山は2勝1敗で8位に位置し、徳島は2勝1分の負けなしと好調である。両者ともに昇格組のチームを支えている。そのほか、北海道コンサドーレ札幌の馬場晴也やいわきFCの石田侑資などが4位にランクインしている。