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J1リーグ、第4節終了時点でのデュエル王は誰だ!? No.1はアルビレックス新潟MFとセレッソ大阪MF。上位の顔ぶれは?

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アルビレックス新潟MF藤原奏哉とセレッソ大阪MF田中駿汰
【写真:Getty Images】

J1リーグ、第4節終了時点でのデュエル王は誰だ!?

 Jリーグの公式サイト『J.LEAGUE.jp』では選手の個人データを紹介している。2025シーズンのJリーグが2月14日に開幕。J1は第4節を終えたが、現段階でデュエル王に輝いているのは誰なのか。今回は、第4節終了時点でのJ1デュエル勝利総数ランキングを紹介する。

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 Jリーグ公式では、デュエル勝利総数ランキングは「空中戦を除く1対1での勝利総数で、ドリブルで抜いた回数+タックル数をカウント。ドリブルについてはかわした回数はカウントせず、タックルについては自チームのボールとならなかった場合もカウントする」と説明されており、地上戦デュエルで勝利した数を集計している。

 1位に立っているのは、アルビレックス新潟MF藤原奏哉とセレッソ大阪MF田中駿汰でデュエル勝利総数は18回を記録した。藤原はここまで開幕から全4試合に先発出場を果たしており、右サイドバックでプレーしている。新潟は2日に行われたC大阪戦で終盤までリードしていたものの、後半アディショナルタイムの失点で今季初勝利を逃した。

 田中もここまで開幕から4試合全てにスタメン出場を果たし、開幕戦のガンバ大阪戦では初ゴールを記録。また、1試合平均タックル数も4.5でリーグ1位の記録となっており、攻守においてC大阪に貢献している。16回の3位にはG大阪のDF半田陸。4位には柏レイソルMF熊坂光希と東京ヴェルディMF綱島悠斗がランクインしている。

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