Jリーグ 最新ニュース
満田誠が早速フィット
2025明治安田J1リーグ第4節、東京ヴェルディとガンバ大阪の一戦が2日に行われた。試合はアウェイのガンバが1-0で勝利を収めた。試合後、ガンバのダニエル・ポヤトス監督が今季初のクリーンシートに抑えて勝ち点「3」を手にしたゲームを振り返っている。
JリーグはDAZNで全試合配信!
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
1勝2敗同士で迎えた両チームの一戦。前半はヴェルディが攻守両面で圧倒したものの、前半は0-0で終える。するとガンバは後半開始からジェフユナイテッド千葉から今季加入したDF佐々木翔悟とサンフレッチェ広島からレンタルで加入したばかりのMF満田誠を投入する。この采配で後半は一気にガンバペースに。
とくに満田はトップ下の位置でリズムを作り、山下諒也とのコンビでチャンスを作っていく。そして85分、アウェイチームが試合を動かす。満田と山下のパス交換からイッサム・ジェバリ、山下と繋ぎ、左サイドのファン・アラーノへボールが渡る。ファン・アラーノがインスイングで柔らかなクロスを送ると、イッサム・ジェバリが頭で叩き込んで、先制に成功した。この1点が決勝点となり、ガンバが今季2勝目を手にした。
ダニエル・ポヤトス監督は「Jリーグのどこの試合を見ても均衡しているし、どのスタジアムでも難しい試合となる中で、少しずつ自分たちが調整しながら流れを引き寄せることができた」と試合を振り返った。
続けて「前半はボールを支配できなかった」と話した上で、後半からピッチに立って躍動した新戦力については「しっかりとチームを助けてくれた。ボールを持つ時間を増やしたかった中で、保持のところでチームを助けてくれた」と評価。攻撃で存在感を放った満田については「中盤のところで良い動きをしてくれた」とコメントしている。
【Amazonギフトプレゼントあり】アンケートへのご協力をお願いします
【関連記事】
“Jリーグ通”が本気で考えた! 2025年 J1順位予想1〜10位
最も高いのは? Jリーグ、胸スポンサー企業の売上高ランキング1〜10位
【最新順位表】2025明治安田J1リーグ