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J1リーグ、第2節終了時点でのスプリント王は誰だ！？

　Jリーグの公式サイト『J.LEAGUE.jp』では選手の個人データを紹介している。2025シーズンのJリーグが2月14日に開幕。J1は第2節を終えたが、うまくいっているチームもあれば、そうでないチームもいる。今回は、J1第2節終了時点での総スプリント回数ランキングを紹介する。10位以内に入った選手とは。

　Jリーグの公式サイトでは、総スプリント回数は「25km/h以上で1秒以上走った回数」と説明されている。

　開幕戦で29回のスプリント数を記録した湘南ベルマーレMF藤井智也が、第2節で24回を記録し、53回でトップをキープ。湘南は第1節の鹿島アントラーズ戦で1-0の勝利を収めると、セレッソ大阪戦でも2-1の勝利で開幕2連勝と好調だ。藤井はウィングバックとして2試合連続のフル出場となっており、チームの勝利に貢献している。

　開幕からの2試合で48回を記録した名古屋グランパスFW永井謙佑が、開幕戦から変わらず2位に入った。また、開幕戦で21回を記録し10位に入っていた湘南DF畑大雅が46回とし、3位に浮上した。4位にはFC東京の元サッカー日本代表DF長友佑都、FC町田ゼルビアDF望月ヘンリー海輝、湘南FW福田翔生が45回で4位となっている。