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恒例のnote「サッカー本大賞読書感想文」キャンペーンが今年も行われる。サッカー本大賞2025優秀作品である対象7作品いずれかを読んで、noteへ読書感想文に「#サッカー本大賞読書感想文」を添えて投稿すると応募できる。素敵な作品には豪華商品がプレゼントされる。
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サッカー本大賞
応募方法
対象書籍の読書感想文を「#サッカー本大賞読書感想文 」のハッシュタグをつけて、期間中にnoteへ投稿。
対象書籍
サッカー本大賞2025優秀作品(7作品)
開催期間
2025年2月14日(金)~ 3月21日(金)
選考方法
カンゼンサッカー編集部による厳正な審査によって決定
結果発表
2025年4月上旬を予定
賞品
図書カード10,000円分
詳細はこちらから!
※応募の際は「無料公開」で設定してください。
※既に同じようなテーマで投稿した記事でも、このハッシュタグをつけて編集・公開・ツイートすれば応募可能です。
※本キャンペーンへの応募は、日本国内在住の方に限ります。
※当選者の発表は、当選者のnoteアカウントへの「クリエイターへのお問い合わせ」をもってかえさせていただきます。
noteヘルプページ参照
選定の結果や基準等についてのお問い合わせには応じかねますのでご了承ください。
※個人情報の取り扱いは当社プライバシーポリシーに準じます。
※投票締め切りは3/21(金)となります。
対象作品はコチラ
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サッカー本大賞読書感想文キャンペーン
「サッカー本大賞2025」の優秀作品(発売日順)
『不屈の魂 アフリカとサッカー』(東洋館出版社)
アルベルト・エジョゴ=ウォノ(著)、江間慎一郎、山路琢也(訳)、中町公祐(解説)
『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』(カンゼン)
田崎健太(著)
『流浪の英雄たち シャフタール・ドネツクはサッカーをやめない』(カンゼン)
アンディ・ブラッセル(著)、高野鉄平(訳)
『ミケル・アルテタ アーセナルの革新と挑戦』(平凡社)
チャールズ・ワッツ(著)、 結城康平、山中拓磨(訳)
『サッカー・グラニーズ ボールを蹴って人生を切りひらいた南アフリカのおばあちゃんたちの物語』(平凡社)
ジーン・ダフィー(著)、実川元子(訳)
『ひとでなし』(文藝春秋)
星野智幸(著)
『あの夏のクライフ同盟』(幻冬舎)
増山実(著)
【サッカー本大賞とは】
良質なサッカー書籍が、日本のサッカー文化を豊かにする。
2014年(平成26年)に設立された、サッカーに関する書籍を対象にした賞です。
良い本はサッカーの見方を豊かにしてくれます。また、日本でサッカーがナンバー1スポーツになり、世界に誇れるサッカー文化を築いていくためには、高い志と情熱をもって作られた良質なサッカー書籍がもっともっと多く世に出て、多くの人に読まれて欲しいと思っています。サッカー本大賞の創設はそうした思いが出発点になっています。
選考委員 (五十音順、敬称略)
金井真紀(かない・まき)
1974年生まれ。文筆家・イラストレーター。任務は「多様性をおもしろがること」。著書に『パリのすてきなおじさん』(柏書房)、『サッカーことばランド』(ころから)、『世界はフムフムで満ちている』(ちくま文庫)、『聞き書き世界のサッカー民 スタジアムに転がる愛と差別と移民のはなし』(カンゼン)、『日本に住んでる世界のひと』(大和書房)、『おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行』(岩波書店)など。
佐山一郎(さやま・いちろう)
作家、編集者。アンディ・ウォーホルズ『Interview』誌と独占契約を結んでいた『Studio Voice』編集長を経て84年、独立。主著書に『東京ファッション・ビート』(新潮カラー文庫)、『「私立」の仕事』(筑摩書房)、『闘技場の人』(河出書房新社)、『サッカー細見 ’98~’99』(晶文社)、『デザインと人』(マーブルトロン)、『雑誌的人間』(リトル・モア)、『VANから遠く離れて −評伝石津謙介−』(岩波書店)、『夢想するサッカー狂の書斎 −ぼくの採点表から−』(カンゼン)、『日本サッカー辛航紀 愛と憎しみの100年史』(光文社新書)。Instagram: @sayamabar
陣野俊史(じんの・としふみ)
1961年生まれ。文芸評論家、フランス語圏文学者。長崎生まれ。サッカー関連の著書に『フットボール・エクスプロージョン!』(白水社)、『フットボール都市論』(青土社)、『サッカーと人種差別』(文春新書)、翻訳書に『ジダン』(共訳、白水社)、『フーリガンの社会学』(共訳、文庫クセジュ)など。
幅允孝(はば・よしたか)
有限会社BACH(バッハ)代表。ブックディレクター。人と本の距離を縮めるため、公共図書館や病院、学校、ホテル、オフィスなど様々な場所でライブラリーの制作をしている。安藤忠雄氏が設計・建築し、市に寄贈したこどものための図書文化施設「こども本の森 中之島」では、クリエイティブ・ディレクションを担当。最近の仕事として「早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)」での選書・配架、札幌市図書・情報館の立ち上げや、ロンドン・サンパウロ・ロサンゼルスのJAPAN HOUSEなど。神奈川県教育委員会顧問。
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【了】