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町田ゼルビアは開幕からアクシデント発生
2025明治安田J1リーグ第1節、FC町田ゼルビアとサンフレッチェ広島の一戦が16日、「町田GIONスタジアム」で行われた。試合はホームの町田が、昨季2戦2敗を喫した広島相手に1-2で逆転負けした。町田の黒田剛監督がフラッシュインタビューに応じ、試合を振り返った。
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昨シーズン3位の町田と2位広島の一戦。ホームチームは、26分に相馬勇紀の個人技から先制したものの、59分にトルガイ・アルスランにゴールを奪われて同点に追いつかれる。そして、77分には中村草太にネット揺らされてしまい、1-2の逆転負け。昨季に続き、開幕戦を白星で飾ることはできなかった。
黒田監督は、20分にDF岡村大八、後半6分にはDF菊池流帆が負傷交代したことに触れ、「決して悪い入りではなかったし、先制したところも悪くはなかった。やはりケガで2人の交代枠を使わざるを得ない、それもセンターバックの2人。凄く難しい局面を強いられた状況で、それでもしっかりゼロで抑えながらというのはテーマとしてありましたが、凄く残念な結果になった」と敗戦を振り返った。
77分に3枚の交代カードを同時に使ったことについては「何分まで今のメンバーで持っていけるか、ギリギリのところ、ラスト15分だったら、何とかいけるだろうなと踏んだんですが、なかなかゲームに入り切れなかったのか、その辺のミスがちょっとあったかなと思う」と話した。さらに、岡村と菊池のケガの状態について聞かれると「今はまだ分かりませんが、非常に残念。制空権は勝利していることが多かった。その2人がいきなり負傷したというのはちょっと計算外だった」と険しい表情を浮かべた。
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