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明治安田J1リーグの開幕が迫っている。来たる2025シーズン開幕に向けて各クラブが補強を行い、リーグ全体の勢力図も変容を見せている。このオフに戦力を高めたクラブはどこなのか。今回はJ1クラブの総市場価値をランキング形式で紹介する。(『transfermarkt』参照)
11位:名古屋グランパス
昨季リーグ戦順位:11位(勝ち点50)
クラブ市場価値:1503万ユーロ(約24億480万円)
最も市場価値の高い選手:マテウス・カストロ(200万ユーロ/約3億2000万円)
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2024シーズンのJ1リーグを11位で終えた名古屋グランパスは、クラブ市場価値ランキングも11位。チーム総市場価値は1503万ユーロ(約24億480万円)となっている。
チーム内の最高額は、2年ぶりに名古屋に戻ってきたマテウス・カストロで200万ユーロ(約3億2000万円)だ。さらに、キャスパー・ユンカー(130万ユーロ=約2億800万円)と森島司(120万ユーロ=約1億9200万円)が100万ユーロ(約1億6000万円)で、攻撃陣にな100万ユーロ超えの選手がそろう。
GKにはランゲラックの後継としてシュミット・ダニエル(80万ユーロ=約1億2800万円)が加わったが、キャンプ中に負傷。今月11日、昨シーズン限りで現役を引退していた児玉剛(市場価値なし)を緊急補強した。
中盤には倍井謙の代役候補として浅野雄也(80万ユーロ=約1億2800万円)が加わる。アビスパ福岡から加入した宮大樹(55万ユーロ=約8800万円)も即戦力として期待される。
名古屋は2024シーズンにYBCルヴァンカップで優勝し、ホームゲームの年間総入場者数とリーグ戦1試合あたりの平均入場者数がクラブ記録を更新した充実のシーズンだった。長谷川健太監督体制4年目となる2025シーズンは、リーグ戦でも上位に食い込みたいところだ。
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