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斉藤光毅、現地メディアからの評価は？

　チャンピオンシップ（イングランド2部）第32節、コヴェントリー・シティ対クイーンズ・パーク・レンジャーズ（QPR）が現地時間11日に行われた。試合はホームのコヴェントリーが1-0の勝利を収めている。QPRに所属するMF斉藤光毅の英メディア『West London Sport』からの評価はいかに。

　この試合で、QPRの斉藤とコヴェントリーの坂元達裕がともにスタメン出場を果たし、日本人対決が実現。斉藤は81分までプレー、坂元はフル出場となった。

　試合は終盤までスコアが動かず、均衡が破れたのは後半アディショナルタイム（AT）4分、ジャック・ルドニの右コーナーキックからのボールに対して、ボビー・トーマスがヘディングシュート。これがゴールに決まり、コヴェントリーが劇的勝利。破れたQPRは2連勝を逃す形となった。

　同メディアは斉藤に「6」をつけ、「観ていてワクワクするプレーを見せ、左サイドでコヴェントリーに問題を引き起こしたものの、最終的な結果には結びつかなかった」とまずまずの評価を与えている。