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<速報>サンフレッチェ広島がヴィッセル神戸を2-0で下しFUJIFILM SUPER CUP制覇!今季初タイトルを獲得

text by 編集部 photo by Getty Images

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サンフレッチェ広島
【写真:Getty Images】

サンフレッチェ広島が今季初タイトルを獲得!

 FUJIFILM SUPER CUP2025、ヴィッセル神戸対サンフレッチェ広島が8日に国立競技場で行われた。試合は、広島が2-0で神戸に勝利を収めた。2025シーズンの幕開けを意味する同大会では、神戸を2得点無失点で下した広島が今季初のタイトルを手にすることとなった。

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 シーズンの移行もあるため、現行のフォーマットで行われるのは32回目を迎える今大会で最後。神戸が昨季のJ1リーグで連覇を達成し、天皇杯でも優勝を果たしているため、レギュレーションにより昨季のJ1で2位に入った広島が出場することとなった。

 神戸では、J1と天皇杯優勝の立役者である武藤嘉紀や大迫勇也などがベンチスタート。新加入の小池裕太や本山遥、佐々木大樹や齊藤未月などがスタメンに名を連ねている。一方、広島では新戦力のジャーメイン良や田中聡などがスタメン出場となった。

 試合は8分、トルガイ・アルスランが右サイドからクロスボールを供給すると、ジャーメインがヘディングシュートを放つが、これはゴールを大きく外した。すると12分、中野就斗の右サイドからのクロスにアルスランがヘディングシュートを放つと、クロスバーを叩いてゴールに吸い込まれた。

 50分には途中出場の汰木康也からのボールを受けた冨永虹七が決定機を迎えるも、神戸はゴールとはならなかった。すると64分に大迫、武藤、酒井高徳が投入され、神戸は同点ゴールを狙いにいく。しかし、ゴールを決めたのは広島だった。70分、直前に投入されていた菅大輝が右CKを蹴ると、荒木隼人がヘディングシュートでゴールを決め、広島がリードを2点に広げた。

 90分には大迫がゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定でゴールは認められず。神戸は最後までゴールを奪うことができず、広島が無失点で勝利となった。

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