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板倉滉のチャンス演出プレーに脚光
ドイツ・ブンデスリーガ第20節、シュトゥットガルト対ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)が1日に行われた。試合はアウェイのボルシアMGが2-1の勝利を収めている。この試合でフル出場を果たしたボルシアMGのサッカー日本代表DF板倉滉のプレーがブンデスリーガ日本語版の公式Xで投稿され、脚光を浴びている。
ボルシアMGは25分にナタン・ングムのゴールで先制に成功する。後半はボルシアMGの1点リードで折り返すも、ニコ・エルヴェディのオウンゴールで同点とされる。しかし、81分にティム・クラインディーンストが決勝ゴールを決め、ボルシアMGが勝利となった。
脚光を浴びたのは6分のシーン。最終ラインでボールを受けた板倉は右足でロングパス。絶妙なタイミングで相手DFラインの裏へ抜け出したケヴィン・シュテーガーにボールが渡った。しかし、シュテーガーのシュートは相手GKにセーブされている。DFラインから一気にチャンスを作ったシーンで、板倉の正確無比なキックが炸裂した。