先輩からも太鼓判「これだけ騒がれたら難しいだろうなって…」
「チームとして得点が取れなかったところはプレシーズンなんで、そんなにネガティブになることはないと思いますけど、もっともっと攻撃のバリエーションを増やしていきたいと思います。
トップ下はやっぱり得点に関わることが一番の仕事。チームのリズムを作ることも大事だと思います。こうやって1本目に出させてもらえることは有難いですし、期待に応えらえるような選手にならないといけない。自分にプレッシャーをかけながらやっていきたいですね」
仮に開幕スタメンということになれば、高卒Jリーガーでは2022年の松木玖生以来の強烈な出来事となる。松木はルーキーイヤーからリーグ戦31試合出場という目覚ましい成績を残したが、名和田もそれだけのポテンシャルは十分にある。それは先輩・中谷進之介も太鼓判を押している点だ。
「昨年、一彩があれだけのサプライズを起こしたけど、我空なんかは高卒1年目と思えないくらい仕事ができている。普通、これだけ騒がれたら難しいだろうなっていうのはあるけど、評判通りやれている印象があるから。フィジカル的には少し足りないかもしれないけど、何かを起こしそうな気もしています」
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