8位:ガンバ大阪
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【写真:Getty Images】
昨季リーグ戦順位:4位(勝ち点66)
クラブ市場価値:1648万ユーロ(約26億3680万円)
最も市場価値の高い選手:ウェルトン(220万ユーロ/3億5200万円)
2023年シーズンの16位から、昨季見事に復調しリーグ4位に入ったガンバ大阪は、クラブ市場価値1648万ユーロ(約26億3680万円)を記録し、ランキング8位となった。
同クラブで最も市場価値が高い選手は、昨季ガンバ大阪に加入し、今季2シーズン目を迎えるウェルトンだ。このブラジル人アタッカーの市場価値は220万ユーロ(約3億5200万円)となっている。昨季リーグ戦32試合4ゴール6アシストという成績をマークした同選手にはさらなる爆発が求められる。
そんなG大阪だが、今オフは選手の流出が目立っている。昨季リーグ戦37試合に出場し、ボランチとしてチームの上位進出に貢献したダワンが北京国安へと移籍。同10ゴールと覚醒した坂本一彩もウェステルローに移った。
チームも弱体化を抑えるべく、ニュルンベルクから奥抜侃志を獲得しているが、まだまだ補強不足感は否めない。これからの移籍市場でG大阪はどのような動きを見せるだろうか。