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久保建英は途中出場
UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)リーグフェーズ第8節の18試合が現地時間30日に行われた。マンチェスター・ユナイテッドは敵地でFCSBと対戦し、トッテナムはホームにエルフスボリを迎えた。サッカー日本代表の久保建英が所属するレアル・ソシエダはホームでPAOKと激突した。
前節終了時点で4位につけたマンチェスター・ユナイテッドは60分、ディオゴ・ダロトのゴールで先制に成功する。さらに68分にはコビー・メイヌーにもゴールが生まれて2-0で勝利した。トゥウェンテ対ベシクタシュは1-0で、ニース対ボデ/グリムトは1-1の引き分けに終わった。
6位トッテナムは70分、デーン・スカーレットが先制点を決める。さらに84分にはオインダモラ・アジャイが追加点をあげる。後半ATにはマイキー・ムーアが決めて3-0で勝利した。オリンピアコス対カラバフは3-0で、ディナモ・キエフ対RFSは1-0だった。
レアル・ソシエダはオーリ・オスカールソンの2得点で2-0で勝利した。久保建英は73分から途中出場した。ミッティラン対フェネルバフチェは2-2に引き分け、ポルトは敵地でMテルアビブと対戦し、1-0で勝利した。
ローマはホームにフランクフルトを迎えた。44分にアンヘリーノのゴールで先制すると69分にエルドル・ショムロドフが追加点を決めて2-0で勝利した。アヤックスはガラタサライに2-1で勝利し、リヨン対ルドゴレツは1-1の引き分けだった。
アスレティック・ビルバオはヴィクトリア・プルゼニと対戦した。ニコ・ウィリアムズのゴールなどで3-1で勝利し、決勝トーナメントに進出を決めた。アンデルレヒト対ホッフェンハイムは3-4だった。首位ラツィオはブラガに0-1で敗れるも首位で決勝トーナメント進出となった。
ユニオンSGは敵地でレンジャーズと対戦し1-2で敗れてPOを戦うこととなった。町田浩樹はベンチ入りしなかった。AZはフェレンツ・ヴァーロシュと対戦した。46分から途中出場した毎熊晟矢がチームの2点目をアシストするも、3-4で敗れてPOに進出することとなった。スラヴィア・プラハ対マルメは2-2の引き分けに終わった。
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