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【写真：Getty Images】

坂元達裕は71分から出場

　坂元達裕が所属するコべントリー・シティは現地時間25日、チャンピオンズシップ第29節でワトフォードと対戦し、2-1で勝利を収めた。現地メディア『Coventry Live』は、コべントリーの選手の採点を掲載。71分からピッチに立った坂元の評価は、どのようなものだったのか。

　13位コべントリーが、8位ワトフォードをホームに迎えた一戦。坂元は4試合連続ベンチスタートとなった。試合はホームチームが、32分に先制に成功すると、75分には追加点。82分に失点を許したものの、逃げ切りに成功し、2-1で勝利を収めた。コべントリーはリーグ戦3連勝を飾り、12位に順位を上げた。坂元は71分からピッチに立ち、勝利に貢献した。

　同メディアは、28歳の日本人ミッドフィルダーに「6」をつけ、「後半押し込まれた時間が長く続いた後、コベントリーが攻撃に転じた際にアグレッシブな動きを見せ、チームに良い影響を与えた」とまずまずの評価を下している。