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横山歩夢の評価は？

　EFLトロフィー・ラウンド16、スウィンドン・タウン対バーミンガム・シティが現地時間14日に行われた。試合はアウェイのバーミンガムが2-1の勝利を収めている。この試合の先制ゴールを奪ったバーミンガムMF横山歩夢の現地メディア『バーミンガム・ライブ』からの評価はどうだったのか。

　試合が動いたのは49分だった。相手陣内でボールを奪ったアルフィー・メイがスルーパスを供給すると、このボールに反応した横山がワントラップから左足を振り抜く。浮き球のボールでうまくゴールを決めた。これで横山は公式戦2試合連続ゴールとなっている。

　その後、バーミンガムは76分に失点するも、89分にオウンゴールで勝ち越し。試合はそのまま終了し、バーミンガムが2-1で勝利となった。なお、バーミンガムMF岩田智輝は、この試合は欠場している。

　同メディアは横山にチーム最高となる「8」をつけ、「横山は試合の最初の60分間にわたりスウィンドン相手に積極的に攻撃を展開し、EFLトロフィーで自身3得点目を記録した。この結果、横山は同大会におけるバーミンガム・シティの得点王となった。また、このウィンガーは直近の3試合すべてでゴールに絡む活躍を見せている」と高評価となっている。