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「クボの最高かつ最も完璧なゴール」ソシエダMF久保建英のビジャレアル戦ゴールを現地紙が絶賛!「最も完成度が高い」

text by 編集部 photo by Getty Images

久保建英 最新ニュース

レアル・ソシエダMF久保建英

【写真:Getty Images】

久保の豪快ゴール!

 ラ・リーガ(スペイン1部リーグ)第19節、レアル・ソシエダ対ビジャレアルが現地時間13日にレアレ・アレーナで行われた。この試合では、サッカー日本代表MF久保建英がゴールを奪い1-0で勝利している。スペイン紙『as』は、久保のゴールを絶賛して高く評価していた。

 

 古巣との一戦を迎えた久保は、公式戦3試合ぶりに右ウィングで先発出場を果たした。後半開始早々の51分、現地も絶賛した久保が試合を動かす。

 ミケル・オヤルサバルが自陣エリアから敵陣へクリア。すると、久保が一気に加速してルーズボールを奪った。その勢いでゴール前に侵入すると、最後はDFフランシスコ・フェメニアの股を抜いてシュート。見事ゴール左下隅に突き刺し、チームの決勝点を決めている。

 同メディアは、「クボの最高かつ最も完璧なゴール」と題して、「おそらく最高のゴールだろう。アヤックス戦のようなゴールもあったが、このビジャレアル戦のゴールが最も完成度が高かったと言える」と、これまで久保が決めたゴールの中でもっとも素晴らしいものだったと言及。

 さらに、「このゴールは永遠に記憶に残るものであり、すでにシーズン最高のゴールの一つとなった。そして、ソシエダが欧州での夢に向けて重要な勝利を収めることに貢献した」と、ヨーロッパの大会出場権争いを繰り広げているチームを救う、重要なゴールであったと強調していた。

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