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オスカル・ミンゲサの新天地は?
RBライプツィヒが、セルタ・デ・ビーゴのDFオスカル・ミンゲサの獲得を検討しているようだ。スペインメディア『todofichajes.com』が、現地時間13日に報じている。ミンゲサは、今季の前半戦の印象的なパフォーマンスにより、今冬での移籍の可能性が浮上している。
25歳のミンゲサはバルセロナの下部組織出身。2022年11月にトップチームデビューを飾ったが、21/22シーズン終了後に構想外となり、2022年夏にセルタへ完全移籍で加入した。昨シーズンはラ・リーガ全試合に出場し、2ゴール2アシストを記録すると、今シーズンも18試合に出場し、すでに2ゴールと5アシストをマーク。左右両方のウィングバックを務め、高精度のキックとドリブルを武器に圧倒的なパフォーマンスを披露している。そんなミンゲサには、複数のクラブからの関心が伝えられているが、ドイツのクラブも興味を示しているという。
同メディアは、「ACミランやアストン・ビラが、オファーを提示したと見られているが、ライプツィヒが獲得に近づいている」と報じた。さらに「ミランやビラとは異なり、ライプツィヒは契約解除金である2000万ユーロ(約32億円)を今冬に支払う準備があり、今季終了まではレンタルでセルタに留まらせておくことも検討している」と伝えている。果たして、ミンゲサは活躍の場を移すことになるのだろうか。
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