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【写真：Getty Images】

斉藤光毅はハーフタイムに交代

　斉藤光毅が所属するクイーンズ・パーク・レンジャーズ（QPR）は現地時間26日、EFLチャンピオンシップ第23節でスウォンジー・シティと対戦し、0-3で敗れた。この試合で前半のみのプレーに終わった斉藤だが、現地メディア『West London Sport』の評価はどのようなものだったのか。

　14位のQPRが、11位スウォンジーとのアウェイゲームに臨んだ。斉藤は、左ウイングの位置で10試合連続でスタメンに名を連ねた。この試合まで7試合負けなしと調子を上げていたQPRだったが、前半だけで3ゴールを許す苦しい展開に。後半は、反撃に出たいアウェイチームは、ハーフタイムに斉藤を含めた3枚替えを行ったものの、最後までゴールを奪うことができず、0-3で完敗を喫した。QPRは17位に順位を落としている。

　同メディアは、斉藤に対して「5」をつけ、「左サイドバックのケネス・パールは、印象的なシュートを1本放ったが、左ウイングの斉藤は見せ場を作ることができず、ハーフタイムにピッチを後にした」と記している。斎藤が所属するQPRの次節は29日、ノリッジとアウェイで対戦する。