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【写真:Getty Images】
C大阪が中島の復帰を発表!
J1セレッソ大阪は、J2ベガルタ仙台に期限付き移籍をしていたFW中島元彦が来季から復帰することを発表した。
22年の4月に育成型期限付き移籍で仙台に加入した中島。加入したシーズンには、33試合4ゴール7アシストを記録。翌年には仙台の象徴となる背番号「7」を身にまとい、32試合に出場して6得点5アシストという数字を残していた。
今季はリーグ戦全38試合に出場して、チームトップとなる13ゴールを記録。J1昇格プレーオフ決勝に進んだチームにとって、中核とも言える存在だった。
中島は、仙台の公式サイトで次のようなコメントを残している。
「セレッソ大阪に復帰することに決めました。期限付き移籍で加入したのにも関わらず、こんなにも愛していただき本当にありがとうございました
日本一のサポーターをJ1に連れて行けなくて本当に悔しい気持ちでいっぱいです。クラブとして大切な「7」を任せてくれたことにも感謝しています。この番号で引退までと、プレーオフ決勝までは考えていましたが、サッカー選手として自分がどこまでいけるのかもう一度チャレンジしようと思います。あの声援が本当に力になりました。あの応援歌が聞けなくなるのはさみしくなりますが、また聞ける日が来ることを願います。
本当に3年間ありがとうございました!」
また、C大阪の公式サイトでも、3年ぶりの復帰にあたって以下のコメントを残していた。
「2025シーズン、セレッソ大阪に復帰することを決めました。ハナサカクラブに恩返しするため、成長した姿を見せるために帰ってきました。チームを離れたレジェンドの方々の意思も背負って、タイトルを獲れるように頑張ります」
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