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中村拓海がセレッソ大阪へ
セレッソ大阪は20日、横浜FCからDF中村 拓海が完全移籍で加入することを発表した。中村は、今季のJ2リーグで26試合、JリーグYBCルヴァンカップと天皇杯でそれぞれ2試合に出場。右サイドバックを主戦場とする23歳は、アーサー・パパス新監督のもと、新シーズンを迎えるセレッソ大阪への移籍が決まった。
大分トリニータのジュニア、ジュニアユース出身の中村。東福岡高校に進学し、2019年にFC東京でプロ生活をスタートさせた。その後、2022年からは横浜FCでプレー。これまで横浜FCでは公式戦通算79試合、FC東京では56試合に出場している。
中村は、新天地となるセレッソ大阪の公式サイトを通じて、「中村拓海です。ピンクが似合う選手になれるようがんばります。よろしくお願いします」と意気込みを語っている。
また、横浜FCの公式サイトを通じては、次のようにコメントを発表している。
「横浜に参りましてはや3年。チームのみんな、サポーターの皆さんと笑ったり泣いたりであっという間の3年でした。本当にありがとうございました。また、三ツ沢に成長した姿を見せに帰ってくるので忘れないでください。ありがとうございました!」
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