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マテウス・トゥーレルの去就は?
J1のヴィッセル神戸でプレーするブラジル人DFマテウス・トゥーレルが、自身の移籍の可能性について言及した。ブラジルメディア『ge.globo』が、現地時間18日に報じている。マテウス・トゥーレルの契約は、2025年1月31日までとなっているが、今後の去就に注目が集まっている。
2022年8月に期限付き移籍でヴィッセル神戸に加入したマテウス・トゥーレル。移籍1年目からJ1で7試合に出場すると、2023年1月に完全移籍となった。昨シーズンは、レギュラーに定着し、主力としてJ1優勝を経験。今シーズンは、公式戦43試合の出場でチーム最長となる3749分間プレーし、リーグ連覇と天皇杯制覇に貢献した。シーズンを通して高いパフォーマンスを発揮した25歳のDFは、ベストイレブンにも選ばれた。
マテウス・トゥーレルは、「この2シーズンは、私にとって非常に良いものだった。フィールド内外で大いに成長し、成熟することができた」と話し、「昨年はリーグを制覇した。今シーズンはリーグのベストイレブンにも入り、カップ戦とリーグ戦でも優勝することができた。私の契約は2025年12月までだ。いくつかの問い合わせもあったが、契約更新や移籍については、父と代理人に任せている」とコメントしている。
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