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最多クリーンシート数のGKは誰だ!?
Jリーグの公式サイト『J.LEAGUE.jp』では選手の個人データを紹介している。今季のJ1も残すところ最終節のみとなっている。優勝争いも残留争いも最終局面となっているが、今季のJリーグでも様々なデータが取り上げられている。今回は、J1でのクリーンシート(無失点)数トップ10を紹介する。
今季のJ1でクリーンシート数トップに立っているのはFC町田ゼルビアの守護神である谷晃生で、18試合(J.LEAGUE.jpでは17試合だが、Transfermarktによると18試合)となっている。今季の同選手は、ここまでリーグ戦36試合に出場し、失点数は29。失点数が最も少ない町田の今季の躍進に貢献していると言っても過言ではない。
さらに、クロスに対するキャッチ率は40.2%でリーグ2位。ペナルティエリア外シュートのキャッチ率は67.3%とセービングにも定評がある。最終節前の時点で2位の鹿島アントラーズGK早川友基のクリーンシート数が15試合となっており、今季のクリーンシート数トップは谷となることが決定している。
そのほか、3位にはガンバ大阪GK一森純が13試合。4位にはヴィッセル神戸GK前川黛也、サンフレッチェ広島GK大迫敬介と続く。