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J1リーグ、アシスト王は誰に!?
Jリーグの公式サイト『J.LEAGUE.jp』では選手の個人データを紹介している。J3、J2のレギュラーシーズンが終わり、残すところは入れ替え戦と昇格プレーオフ(PO)のみとなった。J1は残すところ最終節のみとなっており、優勝争いや残留争いも最終局面に突入。今回は、J1アシストランキングを紹介する。
第37節終了時点でアシストランキングトップに立っているのは、セレッソ大阪MFルーカス・フェルナンデスだ。10アシストを記録している同選手は、1試合の平均チャンスクリエイト数が3.3で、リーグ2位の数字を叩き出している。いかに、フェルナンデスがC大阪のチャンスに絡んでいるかが分かる。
2位には鹿島アントラーズに所属する名古新太郎で9アシストとなっている。また、ガンバ大阪MF宇佐美貴史が3位の8アシストを記録。右ハムストリングの肉離れで離脱しているが、得点ランキング6位(12得点)にもランクインしており、今季のG大阪の攻撃陣を牽引していたことが数字を見ても良く分かる。
さらに、得点ランキングでもトップ10以内に入っている大迫勇也、鈴木優磨、武藤嘉紀もアシストランキングでトップ10位以内となっている。今季は残すところ最終節のみだが、果たして、アシスト王に輝くのは誰になるのだろうか。