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サッカー日本代表・久保建英が1G1Aの大活躍。マンU、逆転で新監督の初勝利を飾る【28日結果まとめ/欧州EL】

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】

マンU新監督のEL初陣

 UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)リーグフェーズ第5節の18試合が現地時間28日に行われた。前節で今季EL初勝利を飾ったマンチェスター・ユナイテッドはホームにボデ/グリムトを迎えた。サッカー日本代表の久保建英が所属するレアル・ソシエダはホームでアヤックスと対戦した。

 

 マンチェスター・ユナイテッドは1分、相手のGKへのバックパスにラスムス・ホイルンドがプレスをかける。こぼれ球をアレハンドロ・ガルナチョが押し込み先制点をあげる。19分と23分に立て続けに失点しボデ/グリムトに逆転を許すも、45分にホイルンドがクロスをうまくトラップをして同点ゴールを決める。50分にはホイルンドが再びクロスにうまく反応し勝ち越しゴールを決めて3-2でボデ/グリムトに勝利した。

 レアル・ソシエダは67分、久保建英のアシストからアンデル・バレネチェアが先制ゴールを決める。85分には久保が右サイドから自らドリブルで持ち込み、そのまま追加点をあげる。試合はそのまま終了し、2-0でレアル・ソシエダがアヤックスに勝利した。ベシクタシュ対Mテルアビブは1-3で、アンデルレヒトはホームでポルトと2-2で引き分けた。

 トッテナムはホームでローマと激突した。5分、ソン・フンミンがPKを決めて先制するも、20分にエヴァン・エンディカに同点ゴールを許す。33分にブレナン・ジョンソンのゴールで再びリードするも、後半ATにマッツ・フンメルスに同点弾を決められて2-2の引き分けに終わった。ビルバオは3-0でエルフスボリに快勝した。ディナモキエフ対ヴィクトリア・プルゼニは1-2だった。

 EL首位のラツィオはルドゴレツとスコアレスドローに終わった。AZは後半ATに退場者を出すもガラタサライと1-1の引き分けに持ち込んだ。毎熊晟矢はフル出場した。RFS対PAOKは0-2で、リヨンは敵地でカラバフに4-1で勝利した。レンジャースは敵地でニースに4-1で大勝した。FCSB対オリンピアコスはスコアレスドローに終わった。

 町田浩樹が所属しているユニオンSGは敵地でトゥウェンテと対戦し1-0で勝利した。町田は88分から途中出場した。フェレンツヴァーロシュはマルメに4-1で勝利し、フランクフルトは敵地でミッティランに2-1で勝利した。ブラガ対ホッフェンハイムは3-0で、スラヴィアプラハ対フェネルバフチェは1-2だった。


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