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【写真:Getty Images】
南野拓実らがゴールラッシュを展開!
【日本 4-0 インドネシア W杯アジア最終予選】
サッカー日本代表は15日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)でインドネシア代表と対戦した。試合は日本代表の4-0勝利に終わっている。
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日本はこれまでの4試合と同じく3バックを採用。三笘薫、南野拓実、遠藤航、鎌田大地らが先発し、久保建英や伊東純也はベンチスタートとなった。
ゲームの立ち上がりはインドネシアにペースを握られる場面が目立ったが、鈴木彩艶のファインセーブもあり、日本はピンチを耐え忍ぶ。20分を過ぎたあたりで自陣にもリズムが生まれはじめ、鎌田や堂安律がミドルシュートを打つシーンが見受けられた。
そして前半のうちに日本の奮闘が実る。34分に鎌田の折り返しを小川航基が冷静に沈め、三笘のアウトサイドから繰り出されるセンタリングに南野がダイレクトであわせた。ハーフタイムを迎えるまでに2点差がつき、日本がリードして後半へ折り返す。
すると後半も日本に追加点が生まれ、49分に守田英正が相手のミスを見逃さずにゴール左隅にシュートを突き刺した。さらに途中出場の菅原由勢が69分に角度のないところからニアサイドを打ち抜き、スコアは4-0。序盤の苦戦をものともせぬ強さで、日本が快勝をおさめた。
【得点者】
34分 1-0 小川航基(日本)
40分 2-0 南野拓実(日本)
49分 3-0 守田英正(日本)
69分 4-0 菅原由勢(日本)
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