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サッカー日本代表、とにかく強い! 圧巻4ゴールでMVPは?【インドネシア戦どこよりも早い採点/W杯アジア最終予選】

シリーズ:どこよりも早い採点 text by 編集部 photo by Getty Images

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サッカー日本代表は15日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でインドネシア代表と対戦し4-0で勝利。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。インドネシア戦に出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、監督のパフォーマンスをどこよりも早く採点する。

サッカー日本代表
【写真:Getty Images】

完全アウェイの中で4発快勝

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【日本 4-0 インドネシア W杯アジア最終予選】

鈴木彩艶 7.0

 立ち上がりにビッグセーブで1対1を防ぐ。決まっていれば流れが傾いていた可能性もあっただけに、非常に大きなプレーだった

橋岡大樹 5.5

 攻撃時のクオリティーに課題。堂安や板倉などとうまくコミュニケーションをとれていたとは言い難い

板倉滉 5.5

 立ち上がりのミス含め、この日はやや不安定だった。ピッチコンディションも影響したか

町田浩樹 6.0

 ややロングボールへの対応の甘さは気になったが、効果的なダイレクトパスを何本か差し込むなど、攻撃の関わり方は良かった

堂安律 5.5

 懸命に身体を張っていたが、鋭い突破などはこの日も見られず。ゴール前でもなかなか仕事はできなかった

遠藤航 6.0

 目立つプレーは少なかったが、攻守において冷静なプレーを続けて中盤を引き締めた

守田英正 8.0

 中盤でリズムを作りつつ、隙を見てゴール前にも絡んだ。ややラッキーだったが、ゴールもゲット。MVP

三笘薫 6.5

 南野の2点目をアシスト。ドリブルは警戒されたが、うまく中にもポジションをとりながら前を向いた

南野拓実 7.0

 インドネシアの勢いを完全にかき消す2点目。ゴール前への入り方、シュートの質ともに完璧だった

鎌田大地 7.5

 広がっていたライン間でうまく仕事をした。冷静なプレーで相手のオウンゴールを誘発

小川航基 6.5

 身体を張っただけでなく、攻守においてよく動きを繰り返した。オウンゴール誘発はゴール前に入っていたからこそ

前田大然 7.0

 攻守において自慢のスピードを生かした。インドネシアにとって間違いなく厄介だった

伊東純也 6.0

 いつもとは違うシャドーでプレー。やはりWBよりは持ち味が出にくかった

菅原由勢 7.5

 W杯アジア最終予選初出場で初得点。これまで出られなかった悔しさをぶつけた

大橋祐紀 –

 出場時間短く採点不可

旗手怜央 –

 出場時間短く採点不可

森保一監督 6.0

 ピッチコンディションも悪い中で4-0の快勝。決して完璧だったわけではないが、個のクオリティーで最後まで上回った
 

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